2011年3月14日月曜日

我々にできること

未曾有の大被害が発生している被災地の方々に、心よりお見舞い申し上げます。

さて、今日実施されるとされていた輪番停電ですが、みた接骨院周辺は停電なく一日が終わりそうです。
被災していない我々は今、被災地のために何が出来るのだろうか?と週末からずっと考えていました。現地に行って救護活動を行うことは残念ながら現実的ではありません。かといって何も出来ないのでしょうか?そんなことはありません。

そこでみた接骨院では被災地に電気を送るべく「節電」に取り組むことにしました。接骨院では物理療法も使って治療を行うので、どうしても電気が必要です。なのですべての電気を使わないということは出来ません。しかし、使っていないコンセントを抜いたり、看板の点灯時間を短くしたりと小さなことでも出来ることはあります。小さなことが集まれば、大きな力になって必ず被災地に届くと思います。

そのため、夕方になると待合室がうす暗く、外から見ると「営業しているの?」と思うかもしれません。しかしみた接骨院は元気に営業中です!!被災地の方々を思えば、暖かい布団で眠れ美味しいご飯を食べられる我々は幸せです。

患者様には御不便をおかけしますが、みんなで小さな力を合わせて被災地の復興を手助けしましょう!
なお電話が通じにくい状態が続いていますが、予約の電話がなくても治療は可能ですので、直接ご来院ください。また計画停電については日々情報を集めてこのブログにて更新する予定です。ヒマでしたらご確認ください。

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