
イエローポップはいわゆるトウモロコシとは違って「爆裂種」と呼ばれる品種で、種を熱するとポップコーンになります。先月ヤングコーンをかじってみたのですが、全く甘くなく残念な感じがしましたが、甘さがないぶん鳥や無視の餌食にならずにすんでいるのかもしれません。
イエローポップは甘いトウモロコシに比べるとかなり細身で、粒も小さいです。またかなり昔から育てられており、乾燥にも強くやせた土地でも栽培が可能みたいです。我々も育ててみて良くわかったのですが、あまり手がかかりません。それでもかなり大きく育ち、1株から2本の実が採れそうです。
今回は草刈りもして状況を見てきたのですが、実の外皮がすでに枯れているものもあり、いよいよ収穫時期になっている実もありました。そこでフライングで1本収穫して、実入りをチェックしてみました。
外側の皮を1枚1枚はがしてゆく、中からみっちりと実の入ったイエローポップが出てきました!!!これには感動しました!実が欠けることなくしっかり入っていたので、ほかの株も楽しみです。すでにひげの部分が枯れていて、ちょっと傷んでいるものもありましたが、全体を見ればかなりできは良さそうです。
今月中には全て収穫して、時間をかけてしっかり乾燥させて、さらに粒を外して完成です。乾燥度が低いと破裂してくれないので、乾燥度を見極めるのが難しいみたいです。
ところで、接骨院前で増永君が育てているピーマンも、このところの猛暑でぐいぐい育ちました。やはり日が当たっていると成長度合いが違います。また2週間に一度肥料をいれているのも影響がありそうです。
調査の結果、2番目の鉢はピーマンではなく、パプリカのようです。しわしわ具合がピーマンとは違っているようです。
ピーマンは実がつくとどんどん採れるので、4株全てに実がついたら相当の収穫量になりそうです。食べきれない日が来るかも??なんて取らぬ狸の皮算用していますが、採れすぎた場合にはお裾分けさせていただくかもしれません。期待せずに?お待ちください。
この夏もみた接骨院自体の休みはありません。お盆も元気に営業中です!!
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