2011年5月31日火曜日

新・診察券!!

新・診察券
早くも5月が終わり6月です。時間がたつのは本当に早いと感じる今日この頃です。

さて、この度みた接骨院では診察券を刷新しました!看板、パンフレットに続きすべて同一のイメージに統一しました。

今までの白ベースの診察券は「財布の中で埋もれてしまい、探し出せない」という声を良く聞きました。単にカードを入れすぎて見つけられない?という噂もありますが、オレンジをベースにした新診察券ならば財布の中でも目立つはずです。

6月1日より順次、新しい診察券に移行してゆきますので、ご来院の際にお受け取りください。新・診察券への移行に関しましては保証金を改めていただくことはありません。「交換」とお考えください。

なお古い診察券も従来どおり使用できますので、古い診察券に強い思い入れがある方はそのままご利用ください。、

2011年5月25日水曜日

支援物資の行き先

みた接骨院で皆様の御協力を得て集めた支援物資の行き先について、一部動きがありましたのでご報告いたします。活動を始めた当初は下の図のようになっていました。

みた接骨院

株式会社スズコー

玉川さん(南相馬市の玉川工務店)

被災者の方々へ

しかしスズコーさんに集まった大量の物資の置き場がなくなり始めたため、スズコーの岩倉社長が工務店仲間と協力して日光に支援物資の中継基地を作ってくださりました。この中継基地から各被災者の元に必要な物資を届ける、または取りに来ていただくというフローに切り替えることになったようです。

みた接骨院

株式会社スズコー

日光中継基地

各被災地、被災者の方へ

日光に中継基地が出来たことで、会津地方、中通り、浜通りと、福島県内の、西から東までの広範囲の避難先に物資を届けることがよりやりやすくなりました(玉川氏談)


日光中継基地についてはとちぎテレビに取り上げられたようなので、リンクを貼っておきますのでご覧ください。http://link.brightcove.co.jp/services/player/bcpid96209880001?bckey=AQ~~,AAAAE5yUxLE~,_TuT6ztYra-ZpIvrCQsQmurxVRAmMVgB&bctid=945489127001

まだまだ長期にわたっての支援が必要です。御協力お願いします!!

2011年5月22日日曜日

柏葉接骨院の20周年を祝う会!


乾杯の挨拶を担当しました!
自分が研修させていただいた柏葉接骨院の開業20周年を祝う会が、横浜ベイシェラトンホテルで開催されました。

我々、柏葉接骨院出身の院長7人が発起人となり「師匠である苅谷先生を喜ばせ、お祝いしよう!!」と約3ヶ月かけて練りに練ったパーティーでした。

各接骨院のスタッフや家族、師匠のご家族、お父様、ご兄弟を含めて約60人が集まりお祝いしました。おいしい料理を食べ、たくさん飲んで、笑って、驚いて??最高の一日になりました。写真は出せませんが、サプライズゲスト!!も駆けつけ、大いに盛り上がりました。

苦楽を共にし、同じ釜の飯を食べてきた仲間の絆は何よりも強く、改めて師匠の偉大さがわかりました。師匠も心から喜んでくれたようで、我々発起人も師匠にちょっとだけ恩返しができた気がします。次は30周年??さらにすごいパーティーを企画しなければ!!

2011年5月20日金曜日

相馬救援隊イベント

5月に入り、すっかりブログの更新をサボってしまいました・・。
いろいろと事情はあるのですが、申し訳ありません。

さて、私の同級生である相馬道胤を支え、被災された福島県相馬市を支援するために発足した「相馬救援隊」が、新宿御苑で開かれている「ロハスデザイン大賞2011」の新宿御苑展に出展しております。

このイベントの中心はロハスデザイン大賞の3部門(ヒト・モノ・コト)の最終候補の展示です。そのほか、エコネイティブのライフスタイルを体験できる展示や、被災地を持続可能なかたちで支援するイベントなど、環境全般にわたる内容で開催します(ロハス大賞HPより)


相馬救援隊のブースでは被災地に傘を送るために傘を集め、いらした皆さんで花を飾っているようです。お時間が許す方はぜひ新宿御苑へ!!

2011年5月11日水曜日

大震災から2ヶ月

早いもので311の大震災から2ヶ月が経ちました。改めて被災された方々にお見舞い申し上げます。

311のあの時間に大きな揺れを感じ、患者様と一緒に怖い思いをしたことを思い出します。街では買い占め行為や、ガソリンスタンドの長蛇の列・・。思い起こせば???な事がたくさん起きました。節電をしたり、情報を集めたりとそれぞれが自分ができる事をはじめたことと思います。

またGWを含めて各地でボランティア活動が活発になり、震災当初に比べると復興へ向けて前進している感じがします。もちろん、まだまだ完全な復興にはかなりの時間がかかることは間違いないですが、多くの方々の善意が集まって前に進んでいます。

患者様の中には「自分はボランティアに行けない」と嘆く方もいらっしゃいますが、現地にボランティアに出向くことばかりが復興支援ではありません。後方から支援する方法はいくらでもあります。現地に行く時間のある方は現地に行き、行けない方は自分ができる事を精一杯やる。これが復興への早道だと思います。

まだまだ復興には時間がかかります。みた接骨院では引き続き支援を続けてゆこうと思います。皆様の温かい御協力をお願いします。

春季大会3回戦VS法政第二

5月最初の日曜日、高校アメフト春季大会3回戦が法政第二高校グランドでありました。立野高校は法政第二高校との対戦です。2年前の秋大会の時に勝ち進んで以来の対戦です。
朝からかなり強い風が吹き続け、グランドは砂埃がひどく試合前からパスによる攻撃が厳しいことが予想されました。

試合は法政の攻撃から始まりますが、いきなりパスをインターセプトとしてゴール近くで立野の攻撃になりました。絶好のチャンスでしたがファンブルをしてしまい相手に攻撃権が移りました。これを数回繰り返し、得点のチャンスをミスでつぶしてしまいました。お互いにディフェンスが耐え続け0対0で前半を折り返しました。

後半に入ると法政の攻撃が勢いを増してきました。前半には泊まっていたプレーがズルズルと出るようになってしまい、TDを奪われます。対して立野の攻撃は相手DLの鋭い出足に前進が出来ず、思うように前進できませんでした。そのうちに均衡が破れ法政の攻撃を止めきれなくなり追加点を許し、終わってみるとO対24で負けてしまいました。やはり法政は強かったです。

今年の春は3回戦まで駒を進めることが出来き、試合を重ねるにつれて成長していることを感じられました。今年は3,4位決定戦が無いためにこれで春の試合は終わりになりました。3位まで関東大会に出場できるのでは?と淡い期待もありましたが、今年は3位は出場できません。次は秋の大会です!新入部員も入ったようなので秋の大会を目指して頑張ってもらいたいと思います。