ライスボウル観戦！パワープレートが！！

毎年1月3日はアメリカンフットボールの日本選手権が東京ドームで開催されます。学生のチャンピオンと社会人のチャンピオンが激突します。

明日から仕事ということもあり、最終日の今日観戦に行ってきました！

今年は立命館大学VSオービックシーガルズが対決しました。どちらもチームも激戦を戦いぬいてここまでやってきました。

今年はオービック側で観戦することにしました。というのは自分が大学生の時にオービックの前身であるリクルートシーガルズの練習に参加させていただいたことがあったのと、実はオービックはサイドラインでパワープレートを使っているからです！（単純な理由です）

試合は技術、経験豊かな社会人に学生が真っ向からパワーで挑む形で進みました。立命館大学は大学チームの中では随一のサイズとパワーをほこります。社会人と向き合ってもサイズ負けしない選手がたくさんいます。

開始しばらくはお互いに攻めきれずに、探り合いが続きました。しかしオービックがパスで得点と取ったあたりから流れが社会人に傾きました。

立命館はランで進もうとしますが、オービックの超強力ディフェンス陣が阻止し続けます。ランが駄目だからとパスを投げようとしますが、DLがプレッシャーをかけ続け思うように投げさせず、QBが投げ急いだところをLB、DBがインターセプトするという完璧なプランでした。

オービック攻撃もなかなか攻めきれずにいましたが、着々とパス、ランで攻め入り立命館ディフェンスを翻弄します。アジャストできないままパスが通り終わってみると２４対０とオービックの完封勝利でした。

オービック側のサイドラインでは移動可能なパワープレートが使われていました！ちょっと写真では細かくて見えにくいのですが、パワープレートの上で足を延ばしてストレッチしている選手2人います。鹿島ディアーズでもサイドラインで使われていました。Jリーグでも導入しているチームが増えてきています。

2011年のみた接骨院はこのパワープレートを使って「筋肉元年！」としてみなさんにトレーニングしていただく予定です！