会場全体の様子 |
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先日のたまがわクリーン駅伝の大会全体のレポートです。自分は駅伝を走っていないので、大会全体の雰囲気を写真とともにお伝えしようと思います。
会場の古市場陸上競技場は多摩川河川敷にある土のグランドで、そのグランドと沿道でコースが構成されていました。コースはグランドを出て河川敷の直線コースを折り返す平坦なコースでした。ローカルな大会のためスタート後にもジョガーや原付まで普通にコース上を通過していました。
スタート、ゴール地点 |
受付けやスタート、ゴールは仮設テントでしたが、今回の規模(参加160チーム、700人ほど)では必要十分な感じでした。会場ではクラッシックの生演奏があったり、グライダー日本代表の方が来たりと??な部分もありましたが会場と選手、スタッフが一体となって大会を盛り上げる雰囲気があったので非常に心地の良い大会でした。
緑色のものがタスキ(ICチップ入り) |
今回はタスキにICチップが埋め込まれていて、スタートの地点をタスキが通過すると自動的に各ラップが刻まれます。大会終了後にすぐにリザルトが発表されたのはICチップでタイムを管理していたからだと思います。
最近の大会はほとんどがゼッケンにICチップが埋め込まれているようです。参加人数が多い大会ほど威力を発揮すると思います。
なおトイレなどは仮設で、かなり混雑していたようです。スミちゃんは緊張のあまり?かなりトイレに通ったようです(笑)
沿道で熱い応援が可能でした |
グランド横の沿道コースでは選手のすぐ近くで応援が出来ました。全く知らないランナー達に大きな声で「がんばれ!」とか「ラストファイト!!」など自然に応援してしまいます。もちろん自分も大きな声で応援し続けました。選手は応援の声でかなりパワーがでたそうです。
コースは往路、復路の2車線のはずが、応援の人がコースにはみ出てランナーの邪魔してます(笑)ある意味、そのくらい選手と距離の近い大会でした。
おまけに様子を見ながらコースを横切ることも可能だったので、とても良いポジションで写真を撮ることが出来ました。
メンバー4人は自分たちの写真を撮ることが出来なかったので、走っているときの写真があることをとても喜んでくれました。汗を流して走っている姿は誰が見ても輝いていて、仕事中とは全く違う一面を見せてくれました。一生のうちほんの一瞬の駅伝大会ですが、いつの日かこの駅伝の写真を見直したときに苦しかったことや、ゴールしたときの達成感などを思い出してもらえたらと思います。来年も出場しよう!と部長は言っているようですが、本当にランニングを続けるかは微妙です(笑)引き続き温かく見守って行こうと思います。
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