岸根高校の攻撃で始まった試合は、だらだらとランプレーを出されいきなり劣勢に・・。そのまま点を取られてしまい先週と同じ展開です。続く立野の攻撃は激しい岸根高校のディフェンスに阻まれ、得点を奪えず攻撃権が移ります。お互いにランプレーを続けたためあっという間に時間が経過し、どうにか立野も点を奪い6対6で前半を折り返します。
後半に入り、立野オフェンスが爆発し始めます。ランプレーでゲインを重ね、点を奪い始めます。岸根オフェンスも負けじとあの手この手で仕掛けてきますが、立野ディフェンスはどうにか猛攻を耐え着実に点数を重ねてゆきます。
極めつけは立野ディフェンスラインの選手が岸根ランニングバックがファンブルしたボールを拾ってそのまま約60ヤード走りきりタッチダウン!ディフェンスラインの夢とも言えるプレーをやってのけました!(ディフェンスラインの選手は足が遅いことが多いので大抵は捕まります)
前半はかなり苦戦したものの、終わってみると38対6で勝利しました!!これで来週は慶應と試合です!!慶應はここ数年関東大会にほぼ出場している強豪チームです。3年生は負ければ引退なので、一戦一戦大切に戦ってもらいたいものです。
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