月曜日の夜に中学からの仲間が主催する「志成会」という会合に参加してきました。
この会は若手経営者を中心に「今何が出来るか?」ということを考える会で、今回は約40人の参加者が集まりました。
その中で、早稲田大学の岸本さんがインドネシアでインターンシップ中に日本での大震災を知り、現地の学生さんたちとともに募金活動をしたことを話されました。その活動を通じてインドネシアの学生さんから大きな横断幕を託され、日本に持ち帰りました。表には写真とメッセージが入り、裏面には皆さんの寄せ書きがびっちりと入っています。岸本さんはこれを被災地にもってゆく術がなく、会場で「どなたか現地に持っていっていただけますでしょうか?」と訴えました。ちょうど今週、みた接骨院で集めた物資を南相馬市に送る予定だったので、自分が預かりインドネシアからの想いを南相馬市に届けようと思います。祈りと想いは万国共通です。
今回の大震災ではインドネシアだけではなく世界各国から日本への支援を申し出てくれています。「困った時はお互いさま」という感覚は日本だけではなく、世界共通なものであると改めて実感しました。
まだまだ続く復興への道。まずは自分たちのできる事をちょっとヅツヤって行く、これに尽きると思います。引き続き、みた接骨院では支援物資、支援金の募集を続けてゆきますので、御協力お願いします!
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