早くも大震災から1ヶ月が経ちました。先日の大きな余震で不安に思われた被災地の方も多かったことと思います。
みた接骨院でパワープレートを導入して早くも1年が経とうとしています。多くの患者様にパワープレートの効果を実感していただけ嬉しく思っております。引き続きパワープレートを使って「貯筋」に努めていただきたく思います。
さてそのパワープレートが「日刊スポーツ」に記事として載り、被災地で大活躍していることを知りました!!パワープレートの超高速振動が血流を改善して避難所で暮らしている被災者の方々のエコノミークラス症候群予防に大きな力を発揮しているようです。
日刊スポーツの記事(パッキーのファンラン日記より)
ストップ・ザ・エコノミー症候群だ!
岩手県大槌町の避難所にサッカーJリーガーやプロ野球選手らが愛用するエクササイズ機器「パワープレート」3台が4日、持ち込まれた。これまでの震災では、避難所で暮らす高齢者が運動不足で血行が悪くなり、静脈中に血栓ができるエコノミークラス症候群になる例が報告されてきた。今回の震災についても、医師が避難所を回り、同症候群発症を多数見つけており、超高速振動で筋肉に刺激を与えるパワープレートで「発症防止」をはかるという。
早速、使用した小菅ミワ子さん(62)は「足の裏にあった突っ張りがなくなりました。毎日でもやりたい」と笑顔を見せ、佐々木みつみさん(43)も「足の疲れやだるさが軽くなった」と話した。
販売元のエンビロンさんが3台のパワープレートを提供したようです。立派な支援活動で頭が下がります。これを機にパワープレートが各避難所に配備されることを祈ります。
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