
担当の荒井さんは新卒でここ横浜周辺を担当することになり、みた接骨院に顔を出すようになりました。大学では陸上短距離に打ち込み、現在も大会に出るアスリートでありながら各種スポーツ大会や全日本レベルの大会サポートを行っているので、アスリートへの治療方法や症例をたくさん持っています。さらに自分の身体で自社製品を色々と試している強者営業です(笑)

また超音波を流しながら低周波を流すコンビネーションの使い方も試してみました。これまであまり使ったことにない治療方法でしたが、自分たちで体感すると新しい発見もたくさんあり、早速あれこれと治療で使えそうな方法が身につきました。
アスリートの荒井さんとの会話は、超音波の使い方だけでは終らず、走り方や筋肉の使い方、練習方法などあれこれと話題が尽きず、「こんな症例があるんだけど、どうしたら良いかな?」とどんどん深掘りになってゆき、気がついたら22時30分になっていました(汗)まあ毎回のことですが・・

交通事故は自損事故以外は被害者、加害者いるので感情的な面も含めて話がこじれることが多く、接骨院でも対患者様、対保険者と様々な対応が求められます。もちろん保険会社の方も同じだけ対応を求められています。これまで保険会社の担当者と喧嘩混じりの?会話をしたこともありますが、昨日の担当者のお話を聞いていると、ほとんど問題はお互いの会話不足、説明不足だったりすることがわかりました。
アスリート、患者様の治療も、保険会社さんとのやり取りも、やはり接骨院という場所では何よりもコミュニケーションが大切なんだと言うことを改めて思いました。
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