

今回の大会のメインはいわゆるオリンピックディスタンスと呼ばれるカテゴリーでswim1500m、bike40km、run10kmでした。ジュニアは年齢によってかなり短いレースになっていました。またエンジョイディスタンスというswim400m、bike20km、run5kmもありました。どのカテゴリーも年齢層の幅が広く、60代の方々もいらっしゃいました。
今年の横浜大会も応援、サポートという形でレースを楽しみましたが、今回も同様に応援とサポートでした。自分がレースに参加して得られるものもかなり多いのですが、応援という形で客観的に選手の皆さんを見ることも非常に学びが多いことを再確認しました。特にたくさんのアスリートのフォーム(swim、bike、runともに)を見ることは非常に勉強になります。


結果としてレースが終わった後にダメージが大きく残る人は単純な練習不足か、フォームから来る同一箇所の連続動作によるダメージになります。
自分の仲間は同じコーチに厳しく?指導を受けているので、フォームが一目でわかります。それぞれが同じポイントを意識しているので、ちょっと見るとすぐに解ります。レースの中で他のアスリートとフォームを比べたときに、いかに理にかなったフォームをコーチから習っているかが良くわかりました。
トライアスロンはやったことのない人から「本当に変態ですね」「あんな過酷なスポーツよくやりますね」などとお褒めの言葉を頂くのですが、いざその世界に足を踏み入れると、過去の自分と比べての成長を感じられ、さらに目標達成へのプロセスを自分で計画しながらそれを一つ一つ実行しクリアして行く事が人生そのものな気がします。
横浜市は林市長が「トライアスロンCITY横浜」と宣言をしているのですが、いまいち世間には浸透していません。ましてトライアスリートも知らない人が多いです(汗)今後は競技を楽しむことと同時に、トライアスロンCITY横浜と接骨院の仕事やNLPコーチングにどう関われるか??を探求して行く事になりそうです。
11月2日に大きなプロジェクト発足パーティーがあります。どなたでも参加出来るので、ご興味があればぜひ!詳細はこちら
0 件のコメント:
コメントを投稿