2016年1月9日土曜日

タバタトレーニング@みた接骨院


新しい年が始ってやっと?1週間ですね。
今年は休みが短かったこともあり、すっかり普段のペースに戻った感じがします。

昨年3月から増永君と一緒に磯子スポーツセンターに行くようになり、継続したことで身体が色々と変化してきました。そう考えると昨年はベースを作る時期だったのかな?と思っています。

そこで今年からはこのベースをどう発達させるか?という事になりました。そこで12月の湘南国際マラソンでのスピード不足、持久力不足をどうにかしたい!ということになり、今年から心肺機能に大きな負荷をかけて行くという選択をしました。

どうしても苦しい練習は好きになれず、今までずっと避けてきました(笑)が、苦しい練習をしなれば
スピードも持久力もアップすることがない!ということにやっと気がつきました。

そこで「タバタトレーニング」と呼ばれる日本生まれのトレーニングを取り入れてみることにしました。たまたま本が出たタイミングもあり、すべてのタイミングが合致したので、増永君に手伝ってもらいスポーツセンターでのトレーニングをスタートしました。

スポーツセンターではエアロバイクを使っています。20秒間全力で漕いで、10秒休むというのを6セットから8セット行います。ポイントは終ったときに疲労困憊になっている事です(汗)

週2回やると効果的と言うことで、スポーツセンターで1回やったのでもう一回を仕事が終ったあとに接骨院でやってみました。それも増永君を巻き込んで(笑)きついトレーニングは1人ではなかなか出来ないので、誰と一緒にやるのがポイントです。

接骨院にはエアロバイクはないので、今回はマウンテンクライム、パーピージャンプ、シザースランジ、腕立て伏せの4種類を10秒の休憩を挟んで2セット行いました。たまたま走りに行こうとしていた倉垣君も応援してくれて、トレーニングしている人以外は大きな声で声援を送ります。この声援が非常に大切です(笑)

ということで、タバタトレーニングをやってみたのですが、終ったら立てませんでした(涙)そして呼吸もかなり苦しく、ばっちり?追い込めました。心拍計で計測してみたら最大心拍数は160でした。エアロバイクだと164くらい出るので、ほぼほぼ同じくらいまで追い込めたようです。



続いて増永君もやりました。まさかのマスク付きです。マスクを付けると呼吸量がかなり制限されるので、相当苦しいはずです。スタートからかなり飛ばして追い込んでいました。2セット目に入る頃には呼吸が相当苦しそうで、ぜーぜー言っていました。案の定、終ったときには全く動けていませんでした・・

タバタトレーニングはかなり苦しいのですが、時間が4分ちょっと(8セットの場合)で終ります。苦しさも尋常ではありませんが、4分で済むと思うと許せます。無酸素、有酸素どちらの能力も高めることが出来るトレーニングなので、時間のない方にもお勧めです。また糖尿病の予防にも効果があると
論文でも発表されています。

ということで、パワープレートマンツーマンの時間を使ってタバタトレーニングをすることも可能ですので、興味がある方はスタッフまでお問い合わせ下さい!もちろん、いきなり我々と同じように追い込んだトレーニングはキケンなので、強度は落としますのでご安心下さい。

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