2015年2月9日月曜日

ReaLineCoreご利用いただきました!

立春を過ぎたらやたらに寒くなりましたね・・
特に週明けの今日はこの冬一番の寒気団が入っているそうです。昨年の今頃は大雪が降って大混乱だったことを思い出します。

さて、先日患者様のTさんがReaLineCoreを使ってくださり、ご自身で写真を撮られました。ご本人様の承諾を頂いたので、ちょっとブログで紹介させていただきます。

腰痛や背部痛などの原因は知らず知らずのうちに同じ動きを繰返し、いつも同じ場所に負担がかかったことで骨盤、胸椎に歪みが生じ発生することが多いです。このReaLineCoreはその骨盤、胸椎の歪みを修整し、本来持っている正しい身体の使い方を再教育させるための道具です。

Tさんは腰部の反りが強いため背中から腰部にかけて痛みが出やすい状態でした。みた接骨院では以前からTさんの腰の反りをどのようにしたら改善できるか?について研究を重ねて来ました。パワープレートを使った体幹のトレーニングなどを行いましたが、ReaLineCoreを使った方法がTさんご自身も一番効果を感じていただけました!!

ちょうどTさんにスタッフがReaLineCoreを着けている写真と、着け終わった写真です。服が黒いので解りにくいのですが、背中側にもバックルがあり、前後から締め付けています。


骨盤部と胸郭部に分かれたユニットを正しい場所に装着し、ハンドルを徐々に締めて行きます。その状態で簡単な運動を行ってゆくと、不思議なことに部分的にハンドルが緩みます(右側だけ、骨盤だけなど様々なゆるみ方をします)緩んだ部分を締めながら再度運動を行い、7分ほどの運動を行います。

今回はご本人様の希望があり使用前と、使用後の撮影をしました。その写真もいただきましたのでこちらにアップします。何も知らない人が見ると、変化がないように見えますが、背部の可動域が増えているのが確認できます。

フィギアスケートの荒川静香選手がイナバウアーをしていたのを見たことがあると思うのですが、腰を反っているように見えて、実は胸部を反っています。胸部の柔軟性、可動域が広いので結果的にあの形になれているわけです。

いつも猫背になっている方や、PCに一日中向っている方は背中が丸くなり、背部の筋肉に緊張が出ます。

結果胸椎の可動域が狭められ、腰痛に繋がります。しかしReaLineCoreを使うと胸椎の可動域が広がり、背部の緊張が取れるのでTさんのように胸部が反れるようになります。

ピピット来た方は、ぜひReaLineCoreを試してみてください。1回で永遠に効果が続くことはありませんが、続けて行く事で身体が正しい身体の使い方を覚えるため姿勢が改善されますよ!

2月11日に江ノ島で行われる「虹フェス」で体験していただけますので、ご興味がある方は予約フォームから申し込んでくださいね↓
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