2013年10月28日月曜日

いよいよ湘南国際マラソンまであとちょっと!

10月も後半になり、やっと天候が復活しましたね・・。もう今年は台風は来ないと思いますが、被災された方がに心からお見舞い申し上げます。

さて、今週末はいよいよ湘南国際マラソンが開催されます!まだまだ先だと思っていたらあっという間にあと1週間を切ってしまいました(自分は用事があったのでエントリーしなかったです)

まるで先日の台風のような状態で走ったたまがわクリーン駅伝でテンションが上がって、湘南国際マラソンに向けてかなりやる気になっているようです。マラソン部のメンバーはこの日のために練習を重ねてきたので、走りたくてうずうずしているようです。ただ大会直前はあまり練習をしすぎると当日に影響するので、無茶は禁物です。

たまがわクリーン駅伝のブログはこちら

フルマラソン初挑戦がほとんどなので、どのような準備をすればよいのか?補給食は必要なのか?朝食はいつ食べるのか?水分は?荷物は?など何かとわからないことだらけのようです。本やネットでいろいろと調べているようですが、それぞれいっている書いていることが違うため何を信じるか?迷いすら出ます。

大会ではエイドステーションに食べ物(おにぎり、あんぱん、あめ、干しぶどうなど)や飲み物が用意されているようですが、大会が進むにつれて残りが少なくなってゆくサバイバル状態みたいです。なので荷物が気にならない人は自分で食べるものを背負ってorウエストポーチなどをつけて持ってゆくのが良さそうです。

補給食いろいろ
自転車やトライアスロンの世界では補給食を持って、走行中に補給食をとることは一般的ですが、マラソンの世界はどうなんでしょうか?フルマラソンを2時間台で走るようなシリアスランナーは別にして、5時間前後かかるいわゆる一般的なランナーの場合は朝食後に何もとらないで走るのはどう考えてもエネルギーが不足するはずです。エネルギーが不足するとハンガーノックを起こし、力が出ない、気持ちが悪い、足が進まないなど一気に体に変調が起こります。人間の体はエネルギー不足になると大切な脳を守るために、筋肉などを動かなくしてエネルギーを脳だけに送るようになるためこのような症状が出ます。それを防ぐにはこまめにエネルギー分となる補給食をとり続けてゆくしかありません。本当ならばランニング時に補給食、水分をとりながら練習をして、消化しながら走るとどうなるか?胃腸にどのくらい負担がかかるか?を知っておく必要があるかもしれません。いまからだとちょっと難しいですが・・。


自分は出場しない代わりに今回も広報班として写真を撮りに行くつもりでいます。ついでにスタッフの補給食もリュックに入れて持ってゆこうかと企んでいます。といっても参加人数があまりにも多いのでみんなを見つけられるのか?という新しい問題もありますが・・。それぞれスタッフはこのくらいの時間でゴールしたいと目標値はあるようなので、そのタイムを逆算してあちこちのポイントで待ち構えようかなと思っています。

さあ泣いても笑ってものこりあと少し!どうかスタッフを応援してあげてください!


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