2013年4月2日火曜日

デジタルサイネージ(看板)のリフォーム!

いよいよ4月になりました。と言うことは今年も1/4が終わったことになります。このペースで行くとあっという間に夏になりそうですね。

ビフォアー:サビが目立ちます・・
さて、3年前に導入したデジタルサイネージ(外にある映像の映る看板)ですが、雨にさらされてかなりサビが浮いてきていました。本来は雨にさらされても問題無いはずですが・・。さすがに見た感じが良くないので、廃材のスタイリスト?斉藤君を中心に増永君、倉垣君の3人が動きました!どうもこういった作業にはスミちゃんは向かないらしく?呼んでもらえなかったようです(笑)

作業は材料の買い出しから始まり、サビ取り、養生、下塗り(さび止め)、本塗りと順を追って進みました。このような作業で一番大事なのは段取りで、前半は増永君を中心に行われ、後半は斉藤君が加わって一気に完成へと向かいました。

しっかりと画面を養生しま

増永君が作業をすると雨が降るというジンクスがあったため、先週末から準備を始め月曜日に手が空いたときに一気に作業を進めました。

まずはヤスリでしっかりサビを落とし養生テープとビニールでしっかり養生します。ここでミスると完成時にぐだぐだになります。さすがA型の増永君はかなり細かいところまでこだわってきっちりと養生します。この辺りはやはり性格が出ますね(笑)


さび止めをしっかり塗ります
養生が終わったらさび止めを下塗りします。雨にさらされるデジタルサイネージなのでサビ対策は必要なようです。表面がざらざらの加工だったため、そこに雨がたまりサビを起こしていることがわかりました。なので細かい部分までしっかりと塗り込みます。この作業は昼休みを返上してやってくれました。「午後にやったら?」と進言したのですが、雨が降りそうで時間がないため強行します!と言って作業をしていました。

ちなみに下塗りをしているのは倉垣君です(白い方)ぱっと見ると斉藤君風ですが・・



本塗り中
下塗りがしっかり乾いたことを確認して、本塗りをします。面が大きい部分もあったのでローラーも使って塗っていました。ここから斉藤君が加勢して仕上げていました。あっという間に塗り終わったものの、窓を閉めておくのを忘れたため接骨院内は塗料のにおいで充満しました(汗)さすがに密閉空間で塗料のにおいは堪えますね・・。

ちなみにこの写真は斉藤君です。やっぱり似てますね(笑)




まだ養生したままですが、塗り終わり!
こうして無事にデジタルサイネージは生き返り新品の頃の様子に戻りました!!!

ビフォアーの写真を比べるとかなり綺麗になりました!!この写真はまだ養生したままですが、実際に組み上がった姿はかなり綺麗になっています!

明日からまた通りかかる方々にみた接骨院の様子を写し出してくれることでしょう。ぜひ生まれ変わったデジタルサイネージをご確認ください!

と言いながら、完成した次の日は朝から雨でした(涙)早く塗っておいて良かったような、悪かったような・・。

3人ともお疲れ様でした!!

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