2013年5月27日月曜日

フルマラソン??

5月も後半に入り、早くも初夏を思わせる気温になってきました。あと少ししたら梅雨入りですね。

さて、トライアスロンへの挑戦が一段落し、次なる挑戦を考えて練習を再開しました。最近はトライアスロンも人気が高く(一部の人々の間ですが・・)インターネットでの申し込みもすぐにいっぱいになることが多いので、参加したいけど抽選に漏れたというパターンが増えています。

たまたま色々と調べていたら、6月の終わりにあるタテトラ(館山トライアスロン)という大会が20人追加募集をしていることを知りました。5月に頭に募集があったのですがすぐにいっぱいになってしまい、気がついたときには募集が終わっていました。しかしキャンセルが出たらしく、先着ではなく抽選で追加募集があったので申し込んでみました。まあ20人しか選ばれないので現実的にはちょっと厳しいですが、大会参加という目標がなければ練習に身が入らないので、申し込んでみました。

ゴール近く。このあと抜かれます(涙)
トライアスロンに挑戦した事を誰かに話すと「凄いですね!」とか「自分にはムリです」というリアクションがほぼ間違いなく返ってきます。実は自分も以前はそう思っていました。しかしいざやってみると思っていたよりもハードルが低いことに気がつきます。たまたま今回挑戦したのがスプリントディスタンス(swim750m、bike20km、run5km)という種目だったので単純に距離が短く、おまけに種目がそれぞれ違うのでよほどの故障箇所がない限りは、同じ部位に負荷がかかりにくいです。例えばフルマラソンだったら42.195kmという距離を走りますが、どうしても膝や大腿部に繰り返しの力が加わるためスポーツ障害が起こりやすいです。しかしトライアスロンの場合はswimは無重力、bikeは半重力、runだけ重力がかかるので一カ所に負荷がかかり続けるリスクは減ります。もちろん正しいフォームで競技を行うことが前提ですが・・。こういった理由で、あちこちでトライアスロンをやろう!と誘い続けていますが、例によって誰も目を合わせてくれません(笑)
この中にいるはずです・・
ところが、トライアスロン大会を応援に来てくれたスタッフが、自分の競技中の姿や他の競技者が頑張っている姿を見て、心に火がついたらしく「フルマラソンに挑戦します!」と言い出しました。そう言った意味では誰かの心に火をつけることが出来たので、それだけでも自分がトライアスロンに挑戦した価値があったと感じます。f

みた接骨院では以前から新しい事に挑戦することを推奨しているので、フルマラソンに挑戦するスタッフを熱烈に?応援します!!駅伝の時も目標に向かってみんなで練習を重ねて結果を出してきたので、また力を合わせて結果を出してくれることでしょう。挑戦した結果、途中でリタイアしたとしても積み重ねてきた練習が否定されるわけではありません。一歩を超える勇気を持って新しい事に挑戦することに本当の価値があると考えています。

そのうち、みた接骨院ランニングクラブを発足させますので、マラソン、駅伝にご興味のあるある方はぜひ!!トライアスロンも同時募集中です(笑)

0 件のコメント:

コメントを投稿