2012年7月10日火曜日

節電への取り組み

すっかり夏の日差しになってきましたね。あとは梅雨が明けて蝉が鳴くのを待つだけです。

さて、日々原発問題が報道され、このまま原発を推進するのか?依存度を低くして行くのか?と議論され始めていますが、電気のあふれる毎日を過ごしてきた我々は原発が危ないとわかっていながらも、電気のない生活は想像が出来ません。

昨年の震災後は節電が叫ばれ、関東近郊ではかなりの成果を上げました。みた接骨院でも節電に取り組み、一時期電気料金が5000円も下がったことがありました。しかし時間が経つにつれて節電への関心は徐々に薄れ、元の生活に戻っていました。

先日の電気の請求書を見て、昨年の同時期との比較で電気使用量が大幅にアップしていて、節電への取り組みがほぼ無くなっていることを実感しました。

そこで改めてみた接骨院ではスタッフ総勢で節電に取り組むことにしました!!

具体的な内容は、以下の通りです。
・使っていない治療機器の電源をマメに切る
・InBodyは予約制にし、計測しない日は電源を入れない
・看板のタイマーを調整し、点灯時間を短くする など

一つ一つは大したことのない節電かもしれませんが、月単位、年単位で累積して行くと結構なボリュームになります。スタッフ一人一人が節電に意識的に取り組むことで大きな効果が得られるはずです。

場合によっては患者様にご迷惑おかけするかもしれませんが、何卒ご協力よろしくお願いします!

ダイエット、トレーニングにも通じることですが何事も継続が大切なので、改めて節電に取り組むと同時に、これからの原発の行方を見守ろうと思います。

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