2012年3月31日土曜日

25年という時間

久々に?プライベートな内容です。

先日、25年ぶりに小学校の同級生と集まる機会があり参加してきました。自分は中学校から地元を離れたので、小学校の同級生とはすっかり疎遠になっていました。もちろん大学を卒業するまで実家から通っていたので地元にいたのですが、学校が変わるとなかなか会うチャンスもなくなり25年という時間が経過していました。

震災以来facebookを使い始めたことで小学校の同級生とも繋がることができ、アメリカから同級生が戻ってくると言うことで企画されました。会場は同級生の実家が経営する「魚力」という魚屋さんで、小学生の時にしょっちゅう遊びに行っていたお店です。

みんな同じ年で、同じ小学校で過ごした仲間なので学校のネタ、先生のネタ、友人のネタ、いたずらのネタなど話し出すと記憶の扉が開いてあの頃を思い出します。たった3時間だったのですが、25年の時間はあっという間に埋まり、改めて「地元」の大切さ、地元の友人の必要性を思い出す一夜になりました。

同じ時間を共有した仲間、幼なじみというは一生の宝物ですね。中学生、高校生の時の記憶に比べるとさすがに時間が立っているため記憶が薄れつつありますが、話しているうちに色々と思い出してくるから不思議です。あの頃を思い出しながら思い出を共有しつつもお互い年を取ったことも切実に感じる夜でもありました。それにしても地元っていいですね。

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