7月15日の夜に総勢23人でマイクロバス、アルファード、ハイエースの3台に分乗し新宿を出発し、陸前高田を目指しました。明け方6時過ぎに現地周辺に到着した時、朝霧がかかりぼんやりとした風景の中に、見た事もないようなひどい状況が広がっていました。
現地到着後、我々ボディーケアチームは現地に精通した乙部さんの案内で市街地を走りました。
震災当時に比べると瓦礫などは集められてるとのことですが、まだまだ瓦礫の処分には時間がかかりそうです。
市街地は瓦礫だらけです |
県立高田高等学校の生徒は走って裏山の グランドに避難して助かったそうです |
あくまで陸前高田市内のごく一部の写真です。写真からは伝わらない空気がそこに広がっています。実際にこの姿を目にすると自然の持つ力の大きさや、人間がいかに小さな存在であるかを改めて知らされます。ぜひ御自分の目で確かめてください!
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