2011年6月14日火曜日

大震災から3ヶ月

早いもので東北大震災から早くも3ヶ月が経ちます。改めて被災された方々をお見舞い申し上げます。

テレビを見ると毎日のように被災地のことを放送しています。ある人は言いました「記録に残らないものは記憶に残らない」と。震災から3ヶ月でややもすると関東に住んでいる我々は震災のことを忘れてしまうこともありますが、被災地の方、被災者の方は忘れることの無い出来事であることは間違いないと思います。

だからこそ、被災していない我々は「遠い思い出」にしてはいけない!と改めて思います。被災地の復興にはまだまだ時間が必要です。5年、10年と時間をかけてゆっくりと復興して行くはずですし、被災した地域も前を向いて前進し始めています。

8月11日にLIGHT UP NIPPONという東北地方11箇所で花火をあげて震災で亡くなった方々を鎮魂しようというプロジェクトを立ち上げた高田さんという方に先日お会いしてお話を伺いました。このプロジェクトの相馬地方の実行委員に同級生である相馬道胤が名前を連ねていることを知り、改めて世間の狭さを感じました。現在、プロジェクトで募金をしているのでご賛同いただける方はぜひ募金を!!

みた接骨院でも長期にわたる支援を続けてゆこうと思います。引き続き御協力をお願いします!!

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