いやーすっかり春らしくなりましたね。気温が上がって、気分も上がりますね!
普段あまり意識しないと思いますが、接骨院入り口横に看板が設置してあり、そこにちょっとした土のスペースがあります。以前はここが荒れ放題で、雑草が生い茂っていました。
このところは何も植わっていないので、ある意味殺風景だったのですが二人の匠が勝手に?立ち上がりました(笑)斉藤君がいなくなった後に匠の称号を次いだのは増永君と松原君です!というよりも増永君の弟子が松原君みたいな感じです。
雑草を抜きに行ったと思っていたら、なかなか戻ってこないので覗きに行ったら、どこかで種を買ってきて、植え始めるではないですか!ちょっとびっくりしましたww
みた接骨院は真南を向いているので、日当たりは抜群なのであのスペースは雑草も凄い勢いで伸びていました。そこを整備して種をまいて水を毎日あげているのできっとしばらくしたらたくさんの花が咲くことでしょう。夏頃には何かしらの結果が出ていると思うので、ぜひ見守って下さい。
実は花を育てるのも、患者様の治療をさせていただくのは同じようなプロセスがあります。どちらも今日、明日というスタンスではなく、じっくりと「待つ」という作業が必要になります。日々しっかり向き合い、必要な所に手を入れる。そして結果が出るのを待つ。種を植えた二人の匠はこのことに気がついていたのかもしれませんね。
話は変りますが、さいとう接骨院が4月14日に開業しました。
14日の夜に連絡があったのですが、お陰様で、とても順調なスタートが切れたようです。
ここにも種がまかれて、少しずつ花が咲き始めたようです。
なんだかほっこりする春の一日です。
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