2012年2月10日金曜日

お礼の手紙が届きました!

先日、職業講話で行った鶴見区の中学生からお礼の手紙が届きました!

みなさん柔道整復師について全く知らなかったようですが、ほんのちょっとだけ僕らの仕事について知ってもらえたようなのでちょっとほっとしました。

中学生1年生が今から将来の仕事を決めることは当然出来ないわけですが、様々な職業を知ることで将来の選択肢を増やすことは出来ます。そういった意味では職業講話や職業体験は非常に意味のある授業だと思います。

受け取った手紙はすべて手書きで、個性あふれる内容です。職業講話を通じて柔道整復師の仕事のことを知ってもらえたことも非常に嬉しいのですが、本当に伝えたかったことは「笑顔」「人の役にたつ」「自分も相手もハッピーになる」ということだったので、彼らの感想文にそのことが書かれていたのを読み、ほんのちょっとだけでも伝わったようなので、嬉しい気分です。

いただいた感想文の中から、印象的な感想をピックアップしてみました。いずれも原文ままです。

「柔道整復師に必要な資質は笑顔だと聞いて、マックのように行きやすい接骨院なのかなーと思った」
「また来年も私たち後輩のために講話に来てください」
「実はどの講話がいいかなと迷っていて、家政婦のミタというテレビがやっていたので、それにのっかって○をつけたのですが、こんなに楽しいとは思っていませんでした」
「三田さんが写真を見せてくれたときに、こんなにつらい日々を毎日暮らしているということは大変だと思いました。ぼくはこのことをきっかけにして被災地の人のことを思いながら生活していきたいです」
「私は今回の話を聞いて、ボランティアに行って人の役に少しでも立ちたいと思うことが出来ました」
「僕も仕事についたら、仕事のメリットを大きく使って、人や生き物を助ける人になりたいです」
「どんな仕事をするにもコミュニケーション能力、旺盛な好奇心、笑顔が大切なこと。私はウェディングプランナーになりたいのですが、どれも必要だなと思いました。今から心がけたいです」
「私には、まだ将来何になるかとか決まっていないけど今回人の役に立てて、相手も自分もハッピーになれるような仕事につきたいと思いました」

中学生のみなさん、ありがとうございました!!来年も行きますよー!

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