12月30日(水曜日)を持ちまして、平成27年度の診療が無事に終りました。一年間、みた接骨院に来院されたみなさまに心より、感謝申し上げます。
午後からは過去最少人数で?大掃除を行いました。面白いもので、3人なのに過去最短で大掃除が終りました(笑)人数が少なくてもそれぞれが主体的にそして効率的に動き、あうんの呼吸で掃除が完了しました。
毎年行っている大掃除ですが、普段なかなか手の届かない部分を徹底的に掃除すると気持ち的にも何だかすっきりします。年末近くに蛍光灯を替え、カーテンを替えたこともあって、さらに接骨院内が明るく、そして広くなった気がします(笑)
さて、2016年はみた接骨院の開業10周年という大きな節目の年でした。あっという間の10年で、本当に怒濤のような10年間だった気がします。そしてこの一年も院内に大きな変化があり、涙あり、笑いありで荒波を乗り越えて?無事に1年間を終えることが出来ました。
12月29日の夜にスタッフミーティングを行いました。毎月1回のミーティングは今年からずっと行っているのですが、昨夜はこの1年間を棚卸しするワークを行いました。それぞれがこの1年間でこんなことが出来た、達成した、実現した、挑戦したなどについて30個書き出したのですが、すっかり忘れていることや、すぐに出てくることなど色々な気づきがありました。
今回のように1年間を棚卸しをすることで、この一年間の自分自身の成長を改めて感じ、それが今後の自分を作って行く上で自信になるであろうと思い行いました。自分自身も初めてやってみたのですが、思いがけない発見がありました(笑)
最後に2016年の年間目標を立ててミーティングを終えました。漠然と1年間を過ごすのではなく、はっきりとしたゴールを持って行動を起こすことで、確実に目標の達成率は高くなります。宝くじが当たったときのことをいくら妄想しても、宝くじを実際に買わなければ当たることはありません。
ということで、2016年もみた接骨院はガンガン前に進んで行きます!また新しい取り組みにも挑戦して行く予定です。どうぞ2016年もみた接骨院をよろしくお願いいたします。
どうぞよいお年をお迎えください。年明けは1月4日より通常通りとなります。
みた接骨院 院長 三田英二
洋光台の「みた接骨院」院長が日々感じるていること、考えていることをつづってゆこうと思います!洋光台の口コミNO.1・各種保険取扱、交通事故・労災取扱・むち打ち、首痛、肩痛、腰痛、膝痛、ひじ痛でお困りの方ご相談ください!
2015年12月30日水曜日
2015年12月28日月曜日
今年も残すところあと少し・・
今年の3月から増永君と一緒に始めた磯子スポーツセンターでのトレーニングは、先週の金曜日でトレーニング納めになりました。たまたま患者様に話したら来たいと言うことで久しぶりに3人で一緒にトレーニングをしてきました。
約9ヶ月にわたって続けてきたベンチプレスは、一定以上の効果を感じており、あの頃ふーふー言っていた重さは軽く感じるようになりました。またちゃんレジを繰り返しては打ちのめされた重さも、そこそこにあがるようになってきました。もちろん1回では結果は出ませんが、ゴールを設定してコツコツと続けてきたことで結果を出すことが出来ました。またベンチプレスに飽きたらず?スクワットも行うようになりました(笑)
ところで以前から増永君が関わっている高校サッカー部で行っている「タバタプロトコル」というトレーニングがあります。無酸素運動、有酸素運動の能力を同時に高めることが出来るという画期的な?トレーニングで、スピードスケートの清水宏保選手なども現役時代に取り組んでいたトレーニングです。
簡単にタバタプロトコルを説明すると20秒間全力で動く→10秒休む→20秒間全力で動く・・と6セット~8セット行います。トータルで4分ちょっとで終わるのですが、トレーニングが終わったときに疲労困憊で動けない!というくらいまで追い込む必要があります。元々は日本の田端先生が書いた論文がアメリカに伝わって日本に逆輸入されたという経緯があります。
12月最初の湘南国際マラソンでスピード不足を痛感して、やはりある程度は苦しむトレーニングをしなければ能力は伸びることはない!と確信したので、タバタプロトコルにとても興味がありました。そこで選手の月曜日に接骨院で練習してみました(笑)3人で3セットほどやって、苦しみました・・
今年最後のトレーニングの日に、タバタプロトコルに挑戦してみました。僕はエアロバイクを全力で漕ぐ方法で、増永君はスケーターズランジと腕立て伏せを組み合わせで行い、お互いにトータル6セット行いました。時間の計測は専用のアプリを使いました(これがとても大切でした)
結果から言うと、吐くほどきつかったです(涙)最初はさほどきつさを感じないのですが、心拍数が10秒のインターバルでは下がりきらないので、ハーハー言っているところで次のセットが始ります・・。これを繰り返すので、ずっとハーハーが続いて、6セット目には何が何だか判らない状態になります・・。僕は心拍計をつけて動いたのですが、ずっと最高心拍の90パーセント以上をキープしていたので運動強度としては相当です(最高心拍数の95%以上は運動継続は難しいとされています)
エアロバイクはずっと座ったままですが、増永君の方は途中で挟む腕立て伏せがとにかくきつそうでした。特に5,6セット目は相当のきつさに見えました・・。終ったあとに増永君も放心状態になっていました。僕はエアロバイクを降りたら膝ががっくり曲がって、まともに歩けませんでした(涙)
ということで、新しい一歩を踏み出してしまいました。今年一年はじっくり身体を作ったので、来年は今年作った身体をいかに早く、正確に動かすか?に注力して行こうと思います。きっと正しく続ければトライアスロンやマラソンのパフォーマンスは上がるはずです。
ダイエットもトレーニングも「正しく続ける」以上に効果を出すものはない!と確信した一年になりました。何度も失敗してして来た方はぜひご相談下さい!!脳内の戦略を変えることで取り組みを変えることも可能です!セッションを通じて新しい戦略をインストールしますよ!
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