すっかり秋らしくなってきました。震災発生から早くも7ヶ月。東北地方には早くも冬の足音が近づきつつあります。
さて、10月18日にスタッフの竹花が陸前高田でのボディーケアボランティアに参加することになりました。つきましては、18日分の予約枠を減らしますので、ご了承ください。18日は予約なしの場合にはお待ちいただく可能性がありますので、早めのご予約をおすすめいたします。
今回は「チーム恵比寿」という恵比寿界隈で整体、足裏マッサージ、ネイルサロンなどを経営されている方々で結成されたボランティアチームの活動に参加させていただきます。リーダー役の加倉井先生とは7月の陸前高田で出会いました。非常に熱い方で、震災直後から陸前高田をはじめ、被災地を復興させるために尽力されています。現在は月に一度くらいのペースで陸前高田へ行き、仮設住宅内の集会所でボディーケアやネイル、足裏マッサージなどを提供しています。
先日、加倉井先生にお会いしたときに誘われて、自分もチーム恵比寿の活動に参加しようと思ったのですが、スタッフに話を振ったところ、竹花から「行きます!」という返事があったので、参加させていただくことにしました。
昼食の時などに自分が経験した被災地での話などを常日頃からしているのですが、やはり自分の目で見て、においを感じて、現地の方と直接接するという経験に勝るものはありません。たった数時間かもしれませんが、竹花にとって一生残る経験になるはずです。
当日の様子は改めて竹花からレポートしてもらいます。
洋光台の「みた接骨院」院長が日々感じるていること、考えていることをつづってゆこうと思います!洋光台の口コミNO.1・各種保険取扱、交通事故・労災取扱・むち打ち、首痛、肩痛、腰痛、膝痛、ひじ痛でお困りの方ご相談ください!
2011年10月12日水曜日
2011年10月4日火曜日
高校アメフト準決勝!VS慶應

慶應のオフェンスから試合は始まりますが、早々にロングパスがヒットしTDを取られます。続く立野オフェンスは慶應の強固なディフェンスに阻まれ、ランプレーが思うように出ずにパントに追い込まれます。続く慶應オフェンスにも点を取られ、序盤から慶應ペースで試合が進みます。立野ディフェンスも健闘し慶應オフェンスの前進を拒みますが、前半は0対20で折り返します。
後半に入り立野オフェンスから始まりますが、なかなか慶應ディフェンスを攻略できずに点を奪うことが出来ません。慶應オフェンスが反則を繰り返し救われるものの、立野オフェンスのパスをインターセプトされロングゲインを許しズルズルと慶應ペースになってゆきます。結局、最後まで慶應のディフェンスを崩すことが出来ず0対35で負けてしまいました。
選手たちは泥だらけになりながら必死に慶應に立ち向かいましたが、力が及ばず慶應にはじき返されました。試合に「たら、れば」はありませんが、全くチャンスがなかったわけではありません。そのチャンスをものに出来るか?出来ないか?が試合を大きく左右します。
3年生はこれで引退です。今年は大学に進んでフットボールを続ける学生が多いので、今後が非常に楽しみです。今後つらいことにぶつかった時に、立野アメフトで学んだことを思い出して前進してほしいものです。3年生、お疲れ様でした!!
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