2011年2月5日土曜日

手打ちうどん!!

先日いただいた中力粉を使って夕食用に手打ちうどんを作ってみました。
ホームベーカリーを手に入れてからクックパッドを使うようになり、作りたいものを検索するようになりました。パンを焼くようになり多用しています。今回も初めての手打ちうどんだったので、クックパッドを参考に作りました。また粉をくださった患者様から聞いたプロのテクニック?も使いました。
作り方はいたって単純です。ただ寝かしたりするのでそこそこ時間はかかりました。

  1. 中力粉に塩水を混ぜる
  2. ひとかたまりになったら寝かせる
  3. 足で踏みつけてコシを出す
  4. 伸ばして切る
  5. 茹でて食べる!
足で踏みつける作業は想像以上に力が必要でした。途中で息子が遊びながら踏んでいました(笑)踏めば踏むほどコシが出ると聞いたので2人で頑張ってみました。また生地を伸ばす作業も相当力が必要でした。たっぷり踏んだ分、コシが強くなったので伸びにくかったようです。
今回はシンプルに釜玉うどんにしてみました。これが想像以上に良い出来で、喉越しもよく、噛みごたえも最高でした!(自画自賛?)さらなる改良を加えてさらにうまいうどんを作りたいと思います!!目指せうどんが食べられる接骨院?
やってみると力は必要ですが、難しさはあまりないので、ぜひ挑戦してみてください。ウマいのできますよ!


2011年2月2日水曜日

矢向中学校での職業講話!

昨日、矢向中学校での職業講話が無事に終わりました。

自分のほかには消防士、美容師、介護関係×2、観光会社、飲食関係、ボクシングトレーナー、スポーツアナリストなどがいらしていました。矢向中学校では1年生で職業講話、2年生で職場体験をしていて、2年生の職場体験の受け入れをしている方もいらっしゃいました。

自分は「柔道整復師とは?」というテーマで10人の1年生に話をしました。当初、話すだけにしようかと思っていたのですが、中学生達は用紙に記入をしなければいけないようだったので、急遽黒板に文字を書きながら進めることにしました。

始めてみるとメンバーみんなが緊張していたので、まずはみんなにいろいろな質問を投げかけながら距離を縮めるように努めました。聞いてみると10人のメンバーのうち8人が運動部に所属し、さらに5人が過去に接骨院に通院したことがあったのでこちらとしても進めやすかったです。

具体的な内容ですが、柔道整復師について歴史、業務範囲、治療内容(整復、固定、後療など)、整形外科との違いなどを例を交えて話しました。また中学生からの質疑応答にも答えました。
やはり中学生なので途中で集中力がなくなったのがわかったので、最後は全員でテーピングの実技をしました。普段あまり接することのないテーピングに興味がわいたらしく、お互いにテープを巻きあっていました。終わってみたら両手をぐるぐる巻きになっている生徒もいましたが、これは先生には内緒です(笑)

今回、初めてこのようなチャンスをいただきましたが、自分にとってもとても勉強になりました。終わってみると「もっとこれを話せばよかった」とか「映像を見せられたらもっと実感がわくかな?」と反省点もたくさん出ました。一人でも柔道整復師に興味を持つ生徒が出てきてくれることを願って、次回以降も参加したいなと思っています。

また、矢向中学に限らず中学校、高校での職業講話は時間が許す限り積極的に参加したいと考えていますので、御連絡ください。